2019年の投資方針




 こんばんは、おーたむです。
 新年明けましておめでとうございます。
 今日は仕事始めの日でした。といっても明日、あさってが週末なので、本格的に始まるのは来週からになりますね。

 今日は、2019年に私がどう投資をしていくかをまとめようかと思います。

インデックス投資


 おなじみのインデックス投資です。これが資産運用の主力であることは変わりはありません。

楽天カード×投資信託でポイントゲット


 以前に紹介した通り、楽天カードで投資信託を購入すると、月5万円までの購入分にクレジットカードのポイントが1%分付きます。そこで、ここは頑張って上限いっぱいの月5万円分全力で買いに行きます。買う商品は楽天VTです。
 この、楽天カードで投資信託を購入するとポイントが付くサービスが始まると聞いてから、私は2019年以降のつみたてNISA口座を楽天証券に移しておきましたので、毎月つみたてNISAで33,333円分、特定口座で16,667円分の楽天VTを購入していきます。

 還元される500円分のポイントは、すべて楽天VTIの購入に回す予定です。月500ポイント以上を投資信託の購入に使うことで楽天市場のSPUの条件を満たしますので、楽天市場でのポイント還元率が上昇します。

One Tap BUYでS&P500を買い付け


 楽天VTIを買い付けますから要らないと言えばそうなのですが、One Tap BUYでS&P500を毎月買い付けています。月1,000円から設定できるのはやはりいいですね。

ロボアドバイザー


 以前にロボアドバイザーについて紹介しましたが、私はWealthNaviTHEOを利用しています。 残念ながら毎月両方に1万円ずつ入金する資金力はないので、WealthNaviについてはマメタスを利用して数ヶ月に1度入金されるようにしています。THEOについては余剰資金が生まれたときに手動で追加せざるを得ないですね。

iDeCo(個人型確定拠出年金)


 以前にiDeCoの口座をSBIのセレクトプランにしようと思っていると書きましたが、結局申請が面倒になってしまい、オリジナルプランを継続しています…(笑) といってもオリジナルプランにある「DCニッセイ外国インデックス」はそれほど悪い商品ではないため、こちらに投資を行っています。
 「DCニッセイ外国株式インデックス(以下DC版)」は、先進国株式にインデックス投資を行う投資信託で有名な「ニッセイ外国株式インデックス(以下通常版)」の確定拠出年金版です。DC版ですら純資産総額は200億円近くありますが、ファミリーファンドである通常版の純資産総額は1,000億円近くあるため、繰上償還の危険性はまずないと考えていい商品です。実際、DC版はSBIのiDeCoで現在も購入件数1位の商品となっています。但し、信託報酬がDC版が0.20412%であるのに対して、通常版は0.11772%なのでコスト的には損しているのが残念なところです。

個別株


 コアのインデックス投資に対して、サテライトとして遊び心を持って行っているのが個別株投資です。個別株購入の方針はシンプルで「自分で使ってみて、いいと思った会社にのみ投資をする」これだけです。
 以前にご紹介させて頂いたStockPointカードが届きましたので、 こちらで貯まるポイントを利用して個別株投資を行いたいと思っています。ちなみに個別株ではありませんがNYダウにもポイントを割り振ることができます。

レバレッジ戦略


 以前に記事にしたCFD取引によって資金効率を良くしたレバレッジ投資を行います。具体的にはくりっく株365でFTSE100への投資を行います。といっても、1回あたりの投資金額大きいので、配当金が貯まるまでしばらく静観になりそうです。

その他


 CFD以外のレバレッジ戦略やその他の投資商品への投資も行っていきます。現在すでに始めてはいますがまだ記事にしていないため、記事を書いてからおいおいまとめていこうと思います。

 それではみなさん、今年も本ブログをよろしくお願いします!

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