自炊が面倒だけど貯金したい。そんなあなたにすき家のSukipass




 こんばんは、おーたむです。

 アーリーリタイアを目指す上で資産運用は欠かせませんが、それ以上に重要となってくるのが節約です。アーリーリタイア後の生活費を減らすという点でも重要ですが、毎月投資に回すお金を増やすという点でも節約は非常に重要となってきます。

 節約に大きく関わってくるものの一つが食費です。食費を少なくするには自炊が大変有効ですが、一日中働いてヘロヘロに疲れ切ったあとに自炊をするのはなかなかしんどいものがあります。かといって外食してしまったり、コンビニ弁当を買ってしまったりすれば一食で500円以上吹っ飛ぶんでしまいます。

 今日ご紹介するすき家の「Sukipass」は初期投資200円で、1ヶ月間牛丼が毎回70円引きになるというすぐれものです。節約に役立つと思うのでぜひご活用下さい。

 Sukipass


 Sukipassがどういったものなのかは、 こちらを見てもらえれば詳しく書いてあります。
 簡単に紹介すると、200円でSukipassを購入することで、それ以降すき家のメニューが一部を除いて毎回70円引きになるというものです。したがって1ヶ月の間にすき家に3回行けばもとを取ることができます。Sukipassは、初めて牛丼を食べに行った日に、食べ終わってから購入してもその日の牛丼がさっそく割引になりますので、気軽に購入することができます。

 注意点


 すき家のメニューすべてが割引になるわけではないので、その点は注意が必要です。第5弾(2018年11月)の割引対象は、牛丼、カレー、牛すき商品です。したがって、牛皿やうな牛、海鮮丼などは対象外となります。
 1回に割引対象となるのが3食までなのにも注意が必要です。4人で一緒に食べに行っても一人は割引対象外となります。
 せっかく買っても1ヶ月の間に2回しかいかなければ損してしまうので、買ったからには3回以上いったほうがいいでしょう。したがって、家や職場の近くにすき家がない場合には購入を控えたほうがよさそうです。

 私なりの使い方


 もちろんお店に行って好きなトッピングの牛丼を食べて70円引きにしてもいいですが、節約効果を高めるために、個人的には弁当持ち帰りを有効に使うといいのではないかと思います。
 トッピングのないオーソドックスな牛丼のミニは、定価が290円なのでSukipassを使うと220円で牛丼を買うことができます。家で休日のうちにご飯を炊いて冷凍しておけば、ミニのご飯の量で足りなくても、冷凍したご飯を回答していっしょに食べれば、十分におなかを満たすことが可能でしょう。
 また、オーソドックスな牛丼に飽きてしまったときは、スーパーに行ってキムチやチーズなどを買っておけば、セルフでトッピング牛丼を作ることが可能です。どちらも、買ってきた牛丼にのせるだけで作れますが、お店でトッピングしてもらうと130~150円の追加料金を取られますので、ここは面倒と思わずに自分でトッピングしたほうがいいでしょう。
 牛丼しか食べていないと野菜不足になりますから、サラダも食べたほうがいいですが、これもすき家でつけると140円もしますので、スーパーで事前に野菜を買ってきておいて、さくっと自分でサラダを作ったほうが安上がりです。

 そうはいっても、本当に何も作る気力がないくらい疲れた日には、すき家の店内でトッピング+セットメニューで食べてしまうのが楽ですけどね…(笑)

 まとめ


 すき家のSukipassを有効利用することで、全部自炊ほどの負担を背負わずに手軽に食費を浮かすことができますから、すき家によく行く人はぜひ利用してみて下さい。

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